日本人の食卓の定番で、様々な料理にも使われるお豆腐を使った料理の数々をご紹介する豆腐専門ブログです。

おいしいおダシと絡む揚げ出し豆腐

こんばんは、こうちゃんです。

家庭料理としてもおいしいし、おつまみなどにもたまらない、
人気のお惣菜、揚げ出し豆腐のご紹介をします。



揚げ出し豆腐(あげだしどうふ)は、豆腐に衣をまとわせて揚げ、だし汁または、醤油で味を付けたつゆをかけた料理である。
揚げ出し豆腐は、片栗粉を豆腐にまぶして揚げたものと、小麦粉をまぶして揚げたものがある。これは、個人的な食の好みや家の伝統による違いである。片栗粉と小麦粉の衣の大きな差として、揚げたあとの油切れ、衣の食感、また片栗粉の場合、熱いだし汁をかけ少し時間を置くとつゆに適度なとろみが出る等違いがある。

豆腐自体は淡泊な味わいでも、揚げたことと、うまいことトロミがかったダシつゆがうまいこと絡み、
おいしいお惣菜になっています。

家庭でも作れますし、やや揚げる手間を考えますと、近年各コンビニなどでも購入できます。
食卓のプラス一品などにぜひどうぞ。



こうちゃん

豆腐とは

こんばんは、こうちゃんです。

まずは豆腐料理の紹介以前に、そんな料理の食材となる、
豆腐自体の紹介から。
豆腐を知らない、という方はいらっしゃらないとは思いますが、念のため。

豆腐(とうふ)は、大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがり、その他)によって固めた加工食品である。

東アジアと東南アジアの広範な地域で古くから食されている大豆加工食品であり、とりわけ中国本土(奥地を含む)、日本、朝鮮半島、台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、インドネシアなどでは日常的に食されている。加工法や調理法は各国ごとに異なるが、このうち日本の豆腐は白く柔らかい食感を持つ「日本独特の食品」として発達した。



現在の日本の豆腐は柔らかくて淡白な食感を特徴とする独特の物で、これに対する中国や韓国の豆腐は炒めたり揚げたりして調理されることが多かったため、日本の豆腐に比べると水分が少なく堅いものとなっている。

現代日本でも豆腐は非常に一般的な食品であり、そのまま調味料をかけて食べられるほか、様々な料理に用いられている。冷奴や湯豆腐、味噌田楽などのように主要食材になるほか、汁物や鍋料理の具材、料理のベースになる食材として使われるなど用途は多彩になっている。
wikipedia参照

素材の味を活かすのが好きな日本人には、冷奴のような、ほぼ豆腐そのものを味わうシンプルな料理が好まれていて、よく食卓にも上がりますが、
中華料理なども人気で、幅広い料理にも食材として使われ、様々な料理が登場しています。



このブログではそんな豆腐料理の数々もどんどんご紹介していこうかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

こうちゃん