日本人の食卓の定番で、様々な料理にも使われるお豆腐を使った料理の数々をご紹介する豆腐専門ブログです。

料理というか食材の厚揚げ

こんばんは、こうちゃんです。

豆腐料理のご紹介というより、豆腐を素にした、食材と言った方がよいかもしれませんが、
おいしい豆腐の加工食品の、

厚揚げ

のご紹介。



厚揚げ(あつあげ)は、豆腐を厚めに切り油で揚げた食品であり、揚げ豆腐の一種。油揚げとは違い、内部が豆腐の状態を保つように十分には揚げないので、生揚げ(なまあげ)とも呼ばれる。
表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みも良い。また、絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかである。最近では、もっちりとした食感のものなども販売されている。
作り方は、しっかり水を切った豆腐を半丁程度に切り、180℃から200℃の高温の油で揚げる。表面が濃いきつね色になったら、油から引き上げる。「生揚げ」の名の通り、十分に揚げないまま中身を生豆腐の状態に保つことが要点である。
油揚げのように調味しない料理が多く、焼いたり(厚揚げ焼き・焼き厚揚げ)煮たり暖めて生姜醤油で食べることもあり、その他は、おでんの種にしたりすることが多い。おでん以外の煮物料理も多い。

という、豆腐の加工食品の一種で、
さらに調理して料理の食材として使われるもので、豆腐としては硬さが出ているので、
色々な料理に幅広く使え、おいしい人気の豆腐食材となっております。



こうちゃん

豆腐とは

こんばんは、こうちゃんです。

まずは豆腐料理の紹介以前に、そんな料理の食材となる、
豆腐自体の紹介から。
豆腐を知らない、という方はいらっしゃらないとは思いますが、念のため。

豆腐(とうふ)は、大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがり、その他)によって固めた加工食品である。

東アジアと東南アジアの広範な地域で古くから食されている大豆加工食品であり、とりわけ中国本土(奥地を含む)、日本、朝鮮半島、台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、インドネシアなどでは日常的に食されている。加工法や調理法は各国ごとに異なるが、このうち日本の豆腐は白く柔らかい食感を持つ「日本独特の食品」として発達した。



現在の日本の豆腐は柔らかくて淡白な食感を特徴とする独特の物で、これに対する中国や韓国の豆腐は炒めたり揚げたりして調理されることが多かったため、日本の豆腐に比べると水分が少なく堅いものとなっている。

現代日本でも豆腐は非常に一般的な食品であり、そのまま調味料をかけて食べられるほか、様々な料理に用いられている。冷奴や湯豆腐、味噌田楽などのように主要食材になるほか、汁物や鍋料理の具材、料理のベースになる食材として使われるなど用途は多彩になっている。
wikipedia参照

素材の味を活かすのが好きな日本人には、冷奴のような、ほぼ豆腐そのものを味わうシンプルな料理が好まれていて、よく食卓にも上がりますが、
中華料理なども人気で、幅広い料理にも食材として使われ、様々な料理が登場しています。



このブログではそんな豆腐料理の数々もどんどんご紹介していこうかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

こうちゃん