日本人の食卓の定番で、様々な料理にも使われるお豆腐を使った料理の数々をご紹介する豆腐専門ブログです。

豆腐ハンバーグ

こんばんは、こうちゃんです。

今回は、純然たる和の食材、豆腐が洋食で生きる、
豆腐ハンバーグのご紹介です。



豆腐ハンバーグ(とうふハンバーグ)とは、材料に豆腐を使用するハンバーグのことである。材料の挽肉に豆腐を混ぜる場合と、挽肉を使わず豆腐に片栗粉や小麦粉を混ぜる場合がある。また豆腐の代わりに、おからを使う場合もある。

普通のハンバーグに比べ摂取カロリー、脂肪を低く抑えることができる。また食物繊維が非常に多いため、健康の為に重宝される。
wikipedia参照

豆腐のおかげで脂少なめ、さっぱり味わいに、カロリーを低めに抑えられる、という、
健康食として重宝される豆腐料理のひとつです。

ぜひ作るとか、外食でも頼んでみるとかでお楽しみください。



こうちゃん

冬場の暖かグルメ湯豆腐

こんばんは、こうちゃんです。

みんな大好き、豆腐を使った冬の味覚、

湯豆腐です。



湯豆腐(ゆどうふ)は、和食の一つであり、豆腐を使った鍋料理である。

材料は豆腐、水、昆布、つけダレのみである。鍋に昆布を敷き豆腐を入れ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べる。

塩ひとつまみ、あるいは刻んだ大根をいれると豆腐が硬くならず、柔らかいまま食べられるといわれている。ただし、多く投入すると雑味となって湯豆腐ならではの淡味が失われる恐れもある。

また、醤油などで予め味付けした吸い物風のつゆで豆腐を温め、そこへ薬味を投じてそのつゆとともに食べる方法もあり、そちらは「煮奴」とも呼ばれる。さらに、家庭料理として豆腐と一緒にハクサイや鶏肉やしらたきや獣肉などを入れて煮る水炊きに近い調理法もある。

付けダレには、醤油、または醤油・酒・みりん・出汁等を合わせたもの、あるいはポン酢醤油などが用いられ、薬味としてネギ、ユズ、大根おろし(紅葉おろし)、削り節などがよく用いられる。変わり種として、卵黄・ニラ・トマトなどが用いられることもある。
(wikipedia参照)

かなり応用のきく料理で、これだけが正統、みたいなレシピもありませんので、
主に食材を、豆腐メインでお鍋にしたら湯豆腐になった、的なものになります。

あったかで滋味深い味わいの豆腐を楽しめ、
つけるつゆや薬味でも味を変えられ、豆腐好きが冬場などに楽しむのにたまらないお料理です。



こうちゃん

料理というか食材の厚揚げ

こんばんは、こうちゃんです。

豆腐料理のご紹介というより、豆腐を素にした、食材と言った方がよいかもしれませんが、
おいしい豆腐の加工食品の、

厚揚げ

のご紹介。



厚揚げ(あつあげ)は、豆腐を厚めに切り油で揚げた食品であり、揚げ豆腐の一種。油揚げとは違い、内部が豆腐の状態を保つように十分には揚げないので、生揚げ(なまあげ)とも呼ばれる。
表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みも良い。また、絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかである。最近では、もっちりとした食感のものなども販売されている。
作り方は、しっかり水を切った豆腐を半丁程度に切り、180℃から200℃の高温の油で揚げる。表面が濃いきつね色になったら、油から引き上げる。「生揚げ」の名の通り、十分に揚げないまま中身を生豆腐の状態に保つことが要点である。
油揚げのように調味しない料理が多く、焼いたり(厚揚げ焼き・焼き厚揚げ)煮たり暖めて生姜醤油で食べることもあり、その他は、おでんの種にしたりすることが多い。おでん以外の煮物料理も多い。

という、豆腐の加工食品の一種で、
さらに調理して料理の食材として使われるもので、豆腐としては硬さが出ているので、
色々な料理に幅広く使え、おいしい人気の豆腐食材となっております。



こうちゃん